【午後の狙い馬・20日札幌12R】先行ガーシュウィンが粘る

[ 2017年8月20日 13:30 ]

 スポニチではネット限定で日曜日に「午後の狙い馬」を掲載。現場取材班が午前中のレースを分析し、後半戦の狙い馬をピックアップします。

 今週からCコースを使用。先週の開催日にはかなりの雨が降ったが、内ラチを移動させたことで荒れた部分はかなりカバーされている。前日は7レース中の4レースが4角2番手以内の馬が勝利。きょうも1Rが逃げ切り、4Rは4角4番手以内の馬が1、2着だった。ある騎手は「良馬場だし、芝はいい状態ですね。前にいないと厳しいイメージはあります」と証言。狙うは先行勢だ。

 12R(芝1500メートル)はガーシュウィン。函館芝1200メートルを逃げた近2戦は共にハイペースに苦しんだ。芝は先行馬の粘りを増すコンディション。ここはすんなり行ければ面白い。オッズもおいしいところだ。

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2017年8月20日のニュース