【関屋記念】「いい馬場でやりたい」ブラックムーン切れ味12秒0

[ 2017年8月10日 05:30 ]

 ブラックムーンはCWコース単走、しまい重点でサッと追われた。6F87秒7〜12秒0とラスト1Fは出色の数字。動きを見届けた西浦師は「予定通り。しまいはいい動きだった。うまくここまで調整できたと思う」と納得の表情。

 前走(中京記念3着)は良馬場だったとはいえ、レース直前にスコール。「天候だけは仕方ない。あの馬場であそこまで押し上げた。もちろん、いい馬場でやりたい」。切れ味が存分に生きる、パンパンの良馬場を願っていた。

続きを表示

2017年8月10日のニュース