【古馬次走】ワンアンドオンリーは毎日王冠へ

[ 2017年8月2日 05:30 ]

 アイビスSD1着のラインミーティア(牝7=水野)は放牧を挟みセントウルS(9月10日、阪神)を視野。同2着フィドゥーシア(牝5=松元)もセントウルS、同6着ラインスピリット(牡6=松永昌)は北九州記念(20日、小倉)、同9着ナリタスターワン(牡5=高橋亮)も同レースか放牧。

 クイーンS3着のクインズミラーグロ(牝5=和田道)は放牧を挟み府中牝馬S(10月14日、東京)へ。同7着マキシマムドパリ(牝5=松元)は京都大賞典(10月9日)からエリザベス女王杯(11月12日)を目指す。

 中京記念10着ワンアンドオンリー(牡6=橋口)は毎日王冠(10月8日、東京)へ向かう。僚馬で同15着ピークトラム(牡6)は朱鷺S(27日、新潟)、CBC賞16着のトウショウドラフタ(牡4=萱野)も朱鷺S。

 福島テレビOP3着ダノンメジャー(牡5=橋口)は小倉日経オープン(27日)。名鉄杯5着カゼノコ(牡6=野中)はラジオ日本賞(9月17日、中山)。佐渡S1着のロッカフラベイビー(牝5=鹿戸)、七夕賞2着のマイネルフロスト(牡6=高木)は新潟記念(9月3日、新潟)。

 根岸S15着以来休養中のコーリンベリー(牝7=小野)は東京盃(10月4日、大井)で復帰予定。岩室温泉特別1着のストロングトリトン(セン5=鹿戸)は入ればNST賞(8月20日、新潟)で格上挑戦。

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2017年8月2日のニュース