【クイーンS】傾向と対策

[ 2017年7月30日 05:30 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆前走 G1ヴィクトリアマイルからの直行組が8連対と優勢。一方で、準オープン組も4連対と健闘。大敗からの巻き返しも目立ち、着順は不問。

 ☆年齢 3、6歳が3勝ずつ、4、5歳が2勝ずつとほぼ互角だが、連対率では・238の3歳馬がリード。やはり軽量は大きな武器。

 ☆機動力重視 連対20頭中12頭が、4角を4番手以内で通過。開催前半の馬場で、速い時計に対応できる先行脚質が有利。

 結論 ◎アドマイヤリード ○アエロリット ▲クロコスミア

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2017年7月30日のニュース