【福島新馬戦】ラインギャラント差し切る 水野師「今後も短いところ」

[ 2017年7月22日 13:56 ]

 福島6R新馬戦(芝1200メートル)は、4番人気ラインギャラント(牝=水野、父スウェプトオーヴァーボード)が鋭い末脚で差し切った。

 計時した上がり3Fはメンバー最速の34秒9。水野師は「攻め馬も動いていたからね。今後も短いところじゃないかな、具体的なレースはまた考えます」と話した。

 また、騎乗した戸崎は昨年に続いて100勝の大台一番乗り。「ファンの皆様の応援があるから勝てていると思っている。周りの人にも感謝したいです」と笑顔を見せた。

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2017年7月22日のニュース