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【まるがめ・オーシャンC】新艇王まっしぐら!石野“W3連覇”へ進撃

オーシャンC3連覇とSG3連覇が懸かる石野。カメラマンの要望に応じて“W3連覇”ポーズ
Photo By スポニチ

 ナイターSG「第22回オーシャンカップ」が12日、香川県のボートレースまるがめで開幕する。何といっても注目は石野貴之(35=大阪)。史上3人目のSG3連覇、そして史上初となる同一SG3連覇が懸かる。昨年のオーシャンC(鳴門)から前回SGのグランドチャンピオン(鳴門)まで8大会で4度の優勝。“無双状態”に達した浪速のニューモンスターが手にした43号機はまずまずの評価。まずは初日ドリーム戦、6号艇で登場する。

 大阪が誇るニューヒーロー。いや、その強さはもはや、ボートレース界をけん引する最強戦士と言ってもいいだろう。石野貴之。この男の凄みはSGでの強さにある。別表の通り、大一番での強さは別格だ。現在、5月の福岡オールスター、6月の鳴門グラチャンといずれも優勝戦1号艇を勝ち取り、王道逃げで連覇中。石野の進撃は止まらない。

 昨年12月。住之江グランプリ目前に元阪神、関本賢太郎氏と対談した際、石野はこんなことを口にした。「グランプリで優勝したら、能級を<2>に上げてもらっていいですよ」

 能級とはスポニチ本紙名物の能力級スコア。数字が低い方がハイレベルで目下の最高は<2>。そこまで評価してくれてOKだと言うのだ。結果はグランプリ優勝戦2着。<2>に上げることはかなわなかったが、これが奮起の材料となったのか、年が明けて5月のオールスターを制覇。この時点でボート担当記者は「もう<2>の域に達した」と結論づけた。

 グラチャンから<2>へと昇級。本人に伝えたところ、ニヤリとするような返事が来た。「調子が悪くなったら、すぐに<3>にでも<4>にでも下げてもらってもいいですよ」。自信があり、さらに達観している。石野の最大の武器であるメンタル面の安定ぶりを見た思いだった。

 今回は史上初の同一タイトル(オーシャンC)3連覇が懸かる。史上3人目となるSG3連覇という夢もある。周囲は「W快挙なるか」と騒々しいが石野は、あっけないほど冷静だ。「あまり興味はない。そのあたりは記者さんに大いに盛り上げてもらえばいい。僕はいつも通りで…ね」

 相棒・43号機は前節の優出機。「何もしていない状態で下がらなかった」。ならば大丈夫。誰も踏み込んだことがない未知の領域へと石野が突き進む。ドリーム戦。緑のカポックから夢の旅路へと発進だ。

 ◆石野 貴之(いしの・たかゆき)1982年(昭57)6月3日、大阪府生まれの35歳。大阪支部。父は元ボートレーサーの美好氏。近大付高では野球部主将。02年5月住之江でデビュー(90期)。03年10月宮島で初優勝。10年7月まるがめオーシャンCでSG初優出、初優勝。通算6V。現在、福岡オールスター、鳴門グラチャンとSG連覇中。オーシャンC3連覇へ挑む。

 ▽6コース最強 SG、G1以上の6コース戦で3回に2回以上は舟券に絡むのが石野。今や6コース最強と言っていい。つまりはエンジンが仕上がっていれば、どのコースでも勝つ。鳴門グラチャンでは初日の6コース1着で波に乗った。今回もドリームで結果を出して突っ走るか。

[ 2017年7月12日 05:30 ]

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