【プロキオンS】アキトクレッセント、インパクト大6F78秒4

[ 2017年7月6日 05:30 ]

CWコース単走で追い切るアキトクレッセント
Photo By 提供写真

 アキトクレッセントの最終追いはCWコース単走。テンから速めのラップを刻み、さらには馬場の中ほどを回したとはいえ、6F78秒4〜1F13秒1の好時計はインパクト大。

 「一戦ごとに操作性がアップしているし、レースも乗りやすくなっています。前走は勝ち馬(エイシンバッケン)が強かったけど、出来は上向き。差は縮まるかな」と4戦2勝の名コンビ荻野極は手応えを口にする。人馬共に重賞初制覇に挑戦だ。

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2017年7月6日のニュース