【CBC賞】メイソンジュニア 重賞初制覇へ反応鋭く12秒3

[ 2017年6月29日 05:30 ]

 メイソンジュニアは坂路単走で4F53秒0。しまいは軽く仕掛ける程度でラスト1F12秒3と鋭い反応で駆け上がった。「サッと流す程度だったが動きは良かったですね」と渡辺師。前走のニュージーランドTはしぶとい逃げで2着と好走。「控える競馬がしたかったが、スタートが良すぎて行く形になってしまった。本質はスプリンター。距離短縮はいいし、渋った馬場も問題ないので」と重賞初制覇へ力を込めた。

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2017年6月29日のニュース