【京都11R・白藤賞】ラプソディーア快勝 藤岡康「終始いい手応え」

[ 2017年5月28日 16:33 ]

 好スタートを切って2番手につけたラプソディーア(牝3=友道、父ディープブリランテ)が直線入り口で早くも先頭へ。後続に迫られるシーンはなく、2馬身半差で押し切った。

 藤岡康は「スタートを決めて、いいポジションで運ぼうと思っていました。終始いい手応え。後ろを待たず自分のタイミングで動いて反応も良かったし、よく頑張ってくれました」と笑顔。同じ友道厩舎で重賞勝ちがあるフレールジャック、マーティンボロの半妹が今後につながる2勝目をモノにした。

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2017年5月28日のニュース