【寺下の変　特別編】２８日京都９Ｒ　最内ティーエスネオの逃げ推し

　ダービーが行われる東京芝は土曜からＣコースに替わったが、予想外の“外差し天国”になっている。土曜の芝５レースの勝ち馬は全て７］枠だった。例年なら内枠有利なハズなのに…。　ダービーは◎アルアインだが、このままなら大外アドミラブルにとっては絶好。ただ、馬場が完全に乾けば傾向も変わる。レース当日の馬場は要チェックだ。

　ダービーの資金は、京都９Ｒの◎ティーエスネオで稼ごう。芝では切れ負けするレースが続いており、砂替わりはプラス。ダートは約２年ぶりだが、５００万クラスだった当時とは馬が違う。近親のスーサンジョイはダートで７勝しており、血統的にこなせないことはない。絶好の最内枠から、先手を奪って粘り込む。

　馬券は単勝と、馬連流しで相手は○オールマンリバー、▲テイエムジンソク、☆ヒロブレイブ、△マインシャッツの厳選４頭へ。

　＜午前の逃げ推し＞京都２Ｒのカンポデフィオーリ。先手を奪った前走（３着）はしぶとく粘った。乗れてる若手・荻野極とのコンビ継続で決める。単勝勝負。