【オークス】ブラックスビーチ12秒3、ハミ受け確認で手応え

[ 2017年5月18日 05:30 ]

<オークス>CWコースを3頭併せで追い切るブラックスビーチ(左)
Photo By スポニチ

 ブラックスビーチは美浦から北村宏が駆け付けCWコースで3頭併せ。マウントハレアカラ(5歳1600万)、レッドウィズダム(4歳1000万)の後ろを追走。最内に進路を取って直線半ばで2頭に並んだが、ゴール前で半馬身遅れた。時計は6F86秒4〜1F12秒3(馬なり)。鞍上は「負荷を掛けるというよりも、折り合いやハミ受けの確認。いいイメージをつかめた」と手応え。スイートピーS勝利から中2週も、辻野助手は「体が戻って元気」と万全を強調した。

続きを表示

2017年5月18日のニュース