【日本ダービー１週前追い】スフェーン　叩いて上積みを強調

＜ダービー１週前追い＞柴田大を背に３頭併せで追い切るマイネルスフェーン（中）
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　休み明けの青葉賞で９着に失速したマイネルスフェーン（牡＝手塚）はＷコースで３頭併せ。２番手から直線で中に併せ、ラストはびっしりと意欲的に追われた。外のセダブリランテス（３歳５００万）に１馬身、内のモンドインテロ（５歳オープン）に半馬身遅れてゴールしたが、手塚師は「稽古はいつも地味だし、相手２頭が動くタイプだからね。１回叩いて馬の感じは良くなっている」と上積みを強調していた。