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ネオリアリズムを神騎乗で導いた雷神・モレイラ「想定外」

<香港G1・QE2世C>ネオリアリズムを勝利に導きガッツポーズのJ・モレイラ騎手
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 30日、香港G1「第43回クイーンエリザベス2世カップ」(シャティン、芝2000メートル)が行われ、日本から遠征したネオリアリズム(牡6=堀厩舎、J・モレイラ)が勝ち、初めてのG1勝利を香港で飾った。2着にパキスタンスター、3着にはワーザーが入った。

 スタートで行き脚がつかず「ゲートがゆっくりなのは想定外だった」と後方からの競馬を余儀なくされた。それでも「超スローペースだったので、自分が動かなければならないと思った」と冷静に向こう正面で仕掛けた。レースでのコンビは初めてだったが、追い切りには騎乗しており「長くいい脚を使うタイプだと思っていた」とネオリアリズムの特長を理解していた。3コーナー手前で早くも先頭に立ったが、最後まで脚色は衰えなかった。

 その圧倒的な成績から香港の競馬ファンに雷神と呼ばれる名手のモレイラも会心の騎乗に満面の笑み。ゴール後は何度もガッツポーズを見せた。「特別なメンバーが揃った特別なレースを勝ててうれしい」と感慨深げにレースを振り返った。

[ 2017年4月30日 18:08 ]

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