【天皇賞・春】連覇は4頭目!1番人気Vはディープ以来 武豊は最年長V

[ 2017年4月30日 18:58 ]

<京都競馬 11R天皇賞・春>口取りで2連覇のVサインする武豊
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 ▽天皇賞・春連覇は4頭目

 天皇賞・春の連覇は、天皇賞馬の天皇賞挑戦が可能となった1981年以降では、2013、14年のフェノーメノ以来で4頭目。

 ▽レコード勝ち

 勝ちタイムの3分12秒5は、06年天皇賞・春でディープインパクトが記録した3分13秒4を0秒9更新する、芝3200メートルの中央競馬レコード。

 ▽1番人気馬の勝利は11年ぶり

 1番人気馬の勝利は06年のディープインパクト以来11年ぶり。

 ▽史上初のJRA同一G1レース8勝

 武騎手のJRA同一G1レース8勝は、保田隆芳の天皇賞・秋の7勝を抜き、単独トップ。

 ▽最年長勝利

 武騎手の48歳1カ月16日での天皇賞・春の勝利は、15年にゴールドシップで勝った横山典弘騎手の47歳2カ月11日を更新する最年長優勝。

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2017年4月30日のニュース