【天皇賞・春】タマモベストプレイ しまい伸び3頭併せ11秒9

[ 2017年4月27日 05:30 ]

メイショウカクオビ(左)、メイショウスイグン(右)と合わせ追い切りをするタマモベストプレイ
Photo By 提供写真

 タマモベストプレイは先週に続いてCWコース3頭併せ。2頭の外を回るコース取りで6F85秒0〜1F11秒9としまいを伸ばしてメイショウカクオビ(4歳500万)と同入、メイショウスイグン(3歳未勝利)に2馬身先着でゴールへ。南井助手は「遊ぶところがあって最後は追ったけど、今朝はそんなにやるつもりはなかった。先週ビッシリやっているので。今年は年明けから、ずっといい感じ」と好感触。過去4勝のコース相性を強調していた。

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2017年4月27日のニュース