【寺下の変 特別編】23日京都10R マイネルオフィールの逃げ推し

[ 2017年4月23日 08:00 ]

 春の京都開幕日はダート戦で“逃げ馬”が波乱を演出した。1Rは13番人気(単勝オッズ194・6倍)が逃げ切り、3連単172万超の高配当。最終12Rも13番人気(100・5倍)が3着に逃げ粘り、3連単268万馬券に貢献した。きょう日曜も、ダート戦で大金ゲットを狙おう。

 京都10Rは◎マイネルオフィール。これまで逃げたレースは【3100】と連対を外していない。現級の近5走で逃げた4走前は2着に粘ったが、それ以外は8、10、11、14着に惨敗。先手を奪えないと、もろい典型的な“逃げ馬”だ。ここも先手を奪えれば一変可能。初コンビの幸は土曜の京都で【1515】と、人気に関係なく馬券に絡みまくった。“乗れてる”鞍上に託す。馬券は単勝と、馬連流しで相手○ドラゴンバローズ、▲レッドディオーサ、☆サンライズアルブル、以下△ヒデノインペリアル、クールオープニング、グランセブルスの6頭へ。

 <午前の逃げ推し>京都2Rの◎ウォースパイト。逃げた前走は前崩れの厳しい展開でも5着に粘った。先行勢も手薄になり、直線に坂のない京都なら粘り込み可能。単勝で勝負する。

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2017年4月23日のニュース