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【フローラS】樫切符を狙って東上ヤマカツグレース

 このまま寂しい春を過ごすわけにはいかない。大目標だった桜花賞出走を逃したヤマカツグレースが心機一転、樫切符を狙って東上する。池添兼師は悔しさをにじませつつ、今度こその思いを口にした。

 「デビューする前から、桜花賞を考えていた馬。ただ、冬場に硬くなったり、細くなったりして、時間が掛かってしまった。トライアルで権利を獲れず、前走を勝てれば抽選で…と思っていたんだけど、うまくいかなかったね」

 久々のフィリーズレビューはまだまだ上積みが見込める状態だったが、及第点の0秒8差5着。続く君子蘭賞はスローで逃げた勝ち馬を捕らえきれずの2着。ともに優先出走権獲得や賞金加算には失敗したが、決して悲観する内容ではなかった。迎えた3戦目の今回、出来はピークと言える。最終追いはCWコース単走で鋭く伸びて、6F82秒3〜1F12秒0をマーク。指揮官は「ホントにいい!」と目尻を下げる。

 「動きも、反応も良かったね。休憩というか、充電が長すぎたけど、今になって良くなってきたよ」

 2000メートルは未知の領域となるが、半兄ヤマカツエースはこの距離で重賞4勝を挙げる“10F王者”だ。もちろん、父ハービンジャーも中距離向き。血統構成を見る限り、1F延長が悪いはずがない。

 「兄は二千で開花。妹も引っ掛かるタイプじゃないし、距離は大丈夫だろう。いいジョッキー(横山典)も空いていたし、何とかオークスには出したいね」

 春の大舞台へ、ここが正真正銘のラストチャンス。結果だけが求められる一戦だ。

[ 2017年4月20日 15:51 ]

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