【桜花賞】レーヌミノル 軽め単走12秒1、池添「反応いい」

[ 2017年4月6日 05:30 ]

<桜花賞>池添騎手を背にCWコースで追い切るレーヌミノル
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 1週前にしっかりと負荷をかけられたレーヌミノルは、CWコース単走で6F83秒2〜1F12秒1の“塩こしょう”程度。それでも切れっ切れの脚さばきを見れば、出来の良さが一目瞭然だ。2週連続で騎乗した池添は「やらなくてもいいという指示だった。反応が凄くいい」と好感触を口にする。あとはマイルに延びる距離だけだが、「乗り方一つで持ちそう」と胸を張る。「切れるイメージもある。ここ2走が早め先頭で負けてるし、追いだしはギリギリまで待ちたい」と作戦の一端を明かした。

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2017年4月6日のニュース