【桜花賞】ミスパンテール 馬格は主役ソウルスターリングと互角

[ 2017年4月3日 16:11 ]

 主役ソウルスターリングにヒケを取らない好馬体(前走496キロ)を誇るのがミスパンテール。キャリア1戦で臨んだチューリップ賞で2着。出走権を手にした。

 藤野助手は「前走内容を見てもらえれば(能力は)分かってもらえると思います。いちばんの上がり(3F33秒7)を使っているし、リスグラシューに先着。使った上積みはあるし、差は詰まると思う」と勝ち負けを意識したコメント。一気に頭角を現した新星が、桜花賞最大の惑星になりそうだ。

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2017年4月3日のニュース