【大阪杯】V逃すも「100点満点」ステファノス一変2着健闘

[ 2017年4月3日 05:30 ]

 着順以外はパーフェクトだった。“休み明け2戦目の鬼”ステファノスが前哨戦の金鯱賞6着からガラリ一変の2着。

 惜しくも勝利には手が届かなかったが、胸を張れる2着。藤原英師は「内枠だったし、先行したのは作戦。馬は完璧、レースも完璧。結果を除けば100点満点だった。さすが(キタサンは)年度代表馬やな」と納得の面持ちだ。好リードを見せた川田も「厩舎と話し合って、位置を取ろうと出して行きました。いい状態で、いいレースができたけど、年度代表馬はさすがでしたね」と、指揮官と見解は同じ。次走は未定。

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2017年4月3日のニュース