【ドバイワールドC】アウォーディー5着、直線でしぶとく伸びた

[ 2017年3月27日 05:30 ]

 日本馬4頭が出走したドバイワールドCだったが、武豊騎乗のアウォーディー5着が最高。勝ち馬にこそ大きく離されたが、直線に入ってしぶとく伸びた。武豊は「勝つことを目指していたので残念だけど、一生懸命走ってくれた。ベストを尽くしたので悔いはない。タフなペースだったけど。よく食らい付いてくれた」と踏ん張りを称えた。松永幹師も「キックバックを受けやすい位置だったが、よく頑張った」と納得の表情。次は帝王賞(6月28日、大井)を目指す。

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2017年3月27日のニュース