【阪神大賞典】１番人気サトノダイヤモンドが快勝！５度目の重賞制覇

＜阪神１１Ｒ・阪神大賞典＞勝利したＣ・ルメール騎手騎乗のサトノダイヤモンド（左）
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　「第６５回阪神大賞典」（Ｇ２、芝３０００メートル・晴・良）は１９日、阪神競馬場１１Ｒで行われ、ルメール騎手騎乗の１番人気、サトノダイヤモンド（牡４＝池江厩舎、父ディープインパクト、母マルペンサ）がＶ。勝ち時計は３分２秒６。

　レース序盤は後方に位置を取ったサトノダイヤモンド。最後の直線で先頭争いに加わると、ゴール前で抜け出して格の違いを見せつけた。

　１馬身１／２差の２着にシュヴァルグラン。そこから２馬身１／２差の３着にトーセンバジルが入った。

サトノダイヤモンドは昨年の有馬記念以来、通算５度目の重賞制覇。通算戦績は９戦７勝。