【阪神2R】向正面の内柵の一部が外された状態でレース実施

[ 2017年3月19日 05:30 ]

 18日の阪神2Rは、向正面の内柵の一部が外された状態でレースが実施。競走に重大な支障がなかったため、到達順位通り確定したが、その影響があったと認められた(6)ダンツワープ、(8)テイエムアルドーレの2頭は「タイムオーバーによる出走制限」を適用除外になった。

 JRAによると「担当者がレースが終わったと錯誤したため、一部箇所を開けてしまった」と説明。「基本動作を徹底して再発防止に努めたい」とコメントした。

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2017年3月19日のニュース