【中山新馬戦】マイネルツァイト逃げ切りV 丹内「伸びしろある」

[ 2017年3月12日 05:30 ]

<中山4R・新馬戦>初陣を飾ったマイネルツァイト
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 中山4R新馬戦(ダート1800メートル)は2番人気のマイネルツァイト(牡=大和田、父タイムパラドックス)が逃げ切りV。好スタートから先頭を快走すると、好位から迫った2着馬を1馬身3/4差突き放した。

 丹内は「ずっと物見をしていて一度もハミを取らなかった。まだ伸びしろがある」と笑顔。大和田師も「現時点のあの走りで勝っちゃうんだから(上でも)十分通用すると思う」と話した。次走は未定。

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2017年3月12日のニュース