【四日市記念】9年目山中が記念初V!胴上げに「最高にうれしい」

[ 2017年3月1日 05:30 ]

<四日市記念>ガッツポーズで優勝を喜ぶ山中秀将
Photo By 共同

 山中秀将(95期)がデビュー9年目で記念初Vを飾った。レースは浅井―坂口―志智―稲垣―竹内―取鳥―井上―山中―内藤。取鳥―井上で打鐘先行。稲垣が3番手外併走から巻き返すが井上の横まで。1C5番手から山中―内藤でまくり浅井がその外を踏むが内藤が2Cでブロック。まくった山中が押し切りVゴール。マーク内藤が2着に流れ込み、地元記念4連覇を狙った浅井は3着に敗れた。

 選手仲間に胴上げされた山中は「最高にうれしかった。根田(空史)君、田中(晴基)さんと千葉勢が続けてG3優勝していたので僕もその勢いに乗れて良かった。G2、G1を目指してもっと練習します」と喜びを語った。

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2017年3月1日のニュース