【ダイヤモンドS水曜追い】アルバート 余裕の併入、スタミナに自信

[ 2017年2月15日 17:06 ]

 ダイヤモンドS(18日、東京)に出走する有馬記念7着のアルバート(牡6=堀)はWコースで5F71秒1〜1F13秒0(馬なり)。内に入り、バリングラ(3歳500万)に余力を持って併入した。森助手は「1月下旬の帰厩当初は体の張りや毛ヅヤが一息だったが、先週から少しずつ良くなった。ハンデ58キロは実績から仕方ない。スタミナはあるし、ジョッキー(ムーア)もこの馬はよく分かってくれているので」と、2年連続スポニチ賞ステイヤーズS制覇の持久力に託した。

続きを表示

2017年2月15日のニュース