ダイヤモンド　春は阪神大賞典→天皇賞・春へ！秋は凱旋門目指す

１６年度ＪＲＡ賞授賞式 （ 2017年1月30日 ）

＜２０１６年度ＪＲＡ賞授賞式＞サトノダイヤモンド、サトノアレス２頭のＧ１獲得をねぎった里見治オーナー
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　最優秀３歳牡馬に選ばれたサトノダイヤモンドの里見オーナーは「菊花賞で今までずっと手が届かなかったＧＩ制覇、本当にうれしい。有馬記念は本当に頑張ってくれました。あんなにゾクゾクしたことはありません。秋にはフランスでも勝ってほしいなと思う」と喜びを語った。池江師からは今後のローテーションが発表され、阪神大賞典（３月１９日、阪神）で始動して天皇賞・春（４月３０日、京都）へ。秋はフォワ賞（９月１０日、シャンティイ）から凱旋門賞（１０月１日、同）を目指す。鞍上はいずれもルメール。同師は「宝塚記念（６月２５日、阪神）は選択肢には入れるが、凱旋門賞から逆算するとどうなのかというのもある。春２戦を使ってから考えたい」と話した。