【日曜京都4R新馬戦】テンモース輝く素質 馬なりで12秒0

[ 2017年1月26日 13:48 ]

 29日、日曜京都4R新馬戦(ダート1200メートル)で注目を集めるのが米国産馬のテンモース(牝=飯田祐、父スペイツタウン)。最終追い切りのCWでは6F83秒4。3F37秒7〜1F12秒0を“馬なり”でマークする圧巻の脚力を披露した。飯田祐師は「除外で2週延びましたが影響はありません。普通にゲートを出ればいい勝負になると思います」と自信たっぷり。モースは宝石の硬度を表す単位で、その最上級の“10モース”はすなわちダイヤモンド。ネーミング通り、光り輝く好素材だ。

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2017年1月26日のニュース