【平塚】和田「しっかりついていく」初日は地元期待の郡司の番手

[ 2017年1月23日 05:30 ]

 前回の千葉F1初日に落車した和田だが、地元の大先輩・東出剛氏(故人)の冠がついたシリーズでもあり、根性で決勝に駒を進め3着に健闘した。「気持ちが入っていたので、あまり痛みは感じなかったが、レースが終わるとさすがにきつくて…。その後、同期の岩津裕介君の祝勝会などもあって、あまり練習はできていないが、いい休養になったと前向きに考えたい」と話す。

 初日は地元期待の郡司の番手を回る。「人気にもなるし責任は重大。しっかりついていってワンツーできるように」と力を込めた。

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2017年1月23日のニュース