ダービー馬マカヒキ、今春国内専念…秋華賞馬ヴィブロスはドバイ遠征

[ 2017年1月19日 05:30 ]

 昨年のダービー馬マカヒキ(牡4=友道)は今春、国内に専念することが決まった。18日に友道師が明らかにした。当初の予定通り京都記念(2月12日)から始動し、今年からG1に格上げされた大阪杯(4月2日、阪神)に向かう。京都記念ではR・ムーアが手綱を取るが、大阪杯の鞍上は未定。友道師は「海外に行けばリスクもある。今年こそ何とか(JRA賞の)タイトルを取らせてやりたいと思います」と話す。

 また、昨年の秋華賞馬ヴィブロス(牝4=同)のドバイ遠征も正式に決まった。中山記念(2月26日)から始動して、ドバイターフ(3月25日、メイダン)に向かう予定。鞍上は福永。

続きを表示

2017年1月19日のニュース