【ＡＪＣ杯】久々タンタアレグリア　国枝師「順調に乗り込んだ」

　タンタアレグリアが昨春の天皇賞（４着）以来８カ月ぶりに戦列に復帰する。

　国枝師は「捻挫のため昨年秋は無理しないで休養を取ったが、年末から順調に乗り込んできた。臨戦態勢は整いつつある」と語る。昨春には阪神大賞典で２着に好走した長距離砲。きょう１８日の追い切りで万全の仕上げを期す構えだ。