【日経新春杯・水曜追い】カフジプリンス猛時計12秒6

[ 2017年1月11日 14:28 ]

 グレイトフルS快勝で弾みを付けたカフジプリンスが再び重賞獲りに挑む。坂路の最終追い切りは4歳500万オールドクラシックと併せ、4F51秒0〜1F12秒6の猛時計でこれを置き去りに。矢作師は「先週が軽かったのできょうはしっかりやった。前走は7分程度の出来。それでも準オープンなら勝たなければならないと思っていた。今回は9分以上まで上がっている。ハンデ(54キロ)も想定通り」と腕撫す。菊花賞は3番人気8着。完全復調なったここで改めて真価を問う。

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2017年1月11日のニュース