【中山金杯】G1馬復活の兆し…クラリティスカイ粘って2着確保

[ 2017年1月6日 05:30 ]

 G1馬クラリティスカイが復活の兆しを感じさせる2着。これが15年5月のNHKマイルC(1着)以来の連対確保。先行勢が崩れる厳しい流れの中、好位から粘った内容は地力の高さを証明した。

 田辺は「風が強かったので馬の後ろに付けた。松岡(マイネルフロスト)が動かなければ、展開は違っていたと思う」と悔しそうに話した。

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2017年1月6日のニュース