「KEIRINグランプリ」立川で開催 売上目標は125億円

[ 2016年12月23日 05:30 ]

スポニチ東京本社を訪れKEIRINグランプリをPRする藍沢瑶子(左)と柏木まりな
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 立川競輪場で行われる「KEIRINグランプリ2016」(28〜30日)のPR隊が22日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れた。GP発祥の地で3年ぶりに行われる大一番。関東の両雄、平原康多、武田豊樹を筆頭に、連覇を狙う浅井康太、快速新田祐大らが覇を競う。

 施行する立川市公営競技事業部の大平武彦事業部長は「売り上げ目標は3日間で125億円。グランプリ発祥の地の誇りを持って臨みたい」。また、来年1月4〜7日にはG3鳳凰賞典レースを開催。こちらは78億円が目標。

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2016年12月23日のニュース