タガノトネール予後不良…チャンピオンズC調教中に開放骨折発症

[ 2016年12月1日 05:30 ]

レコード勝ちの武蔵野Sがタガノトネールのラストランとなった
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 チャンピオンズCに出走予定だったタガノトネール(セン6=鮫島)は、30日の調教中に右第3中手骨開放骨折を発症。その後、診療所で予後不良の診断を受けた。

 同馬は休養明けの前走、武蔵野Sをレコード勝ち。G1でも有力視されていたが、その矢先のアクシデントとなった。通算38戦8勝(うち地方5戦1勝)。

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2016年12月1日のニュース