【金鯱賞】リアファルは昨年有馬以来1年ぶりで「息持ちがどうか」

[ 2016年11月30日 05:30 ]

角馬場を歩いて運動するリアファル
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 リアファルは昨年の有馬記念(16着)で左前脚のけんしょう炎を発症。今回がおよそ1年ぶりの実戦復帰になる。

 「脚元は不安なく、中間はプール調教を取り入れたりして動ける仕上がり。ただ今回は長期休養明け。息持ちがどうかですね」と生野助手。この舞台は4走前の準オープンで快勝。「ハナに行かなくても控える競馬もできる。今回は地力に期待」と話した。

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2016年11月30日のニュース