【ジャパンC】リアルスティール5着 矢作師「微妙に距離長いのか」

[ 2016年11月27日 17:01 ]

<東京11R・ジャパンC>レースを制しガッツポーズするキタサンブラック騎乗の武豊(右から4頭目)
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 2番人気に推されたリアルスティールは好位で積極的に運んだが、直線伸びあぐねて5着。ムーアは「勝つための競馬をしたが、勝てなかった」とサバサバと振り返った。矢作師は「直線で手前を替えきれずに苦しくなっていたし、微妙に距離が長いのか」と分析。有馬記念については「(来春の)ドバイに行きたいので、有馬を使うとどうか。距離的なこともあるので」と出否を保留した。

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2016年11月27日のニュース