【京阪杯】ネロ、坂路4F49秒5で一番時計!バルザローナ絶賛

[ 2016年11月25日 05:30 ]

坂路でカオスモスと併せて追い切られたネロ(右)は相変わらずの猛時計をマーク
Photo By スポニチ

 ネロはバルザローナを背に朝一番の坂路でカオスモス(6歳オープン)と併せ馬。上がり重点に4F49秒5と相変わらずの猛時計で、ラスト1Fも馬なりで流して13秒2。楽々とこの日の栗東一番時計をマークした。

 バルザローナは「時計も出ていたし、動きは凄く良かった。素質を感じる」と好感触。日高助手は「相手を先行させて最後も力強い伸び。能力、実績は相手より一枚上なので」と重賞初制覇へ力を込めた。

続きを表示

2016年11月25日のニュース