【黄菊賞】タガノアシュラ、粘り切る 武豊「能力ある」

[ 2016年11月13日 14:37 ]

 “大逃げ”を打った3番人気タガノアシュラ(牡=五十嵐、父マンハッタンカフェ)が、しぶとく粘って出世レースを制した。武豊は「あのペースで飛ばしても持つんだから能力はある」と評価。今後は朝日杯FS(12月18日、阪神)を目指す。ブエナビスタの初子で、単勝1・4倍のコロナシオンは伸びを欠いて4着。ルメールは「4コーナーで反応がなく、ストライドも小さかった」と首をかしげていた。

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2016年11月13日のニュース