【京王杯2歳S】レーヌミノル馬なり12秒4 浜中が動きを絶賛

[ 2016年11月3日 05:30 ]

CWで追い切るレーヌミノル

 レーヌミノル(牝=本田)は浜中を背にCWコース単走した。パワフルなフットワークで6F84秒7。ラスト1Fも馬なりのまま12秒4と、鋭い反応で駆け抜けた。

 「いつも見た目以上に時計が出る馬で、今朝の動きも良かった。牝馬だがドッシリとしていて体も少し増えていたように感じた」と浜中。初めての東京コースについては「乗りやすい馬なんで距離は問題ない。直線の坂も大丈夫。これまで小倉デビューの2歳馬に多く乗ってきたが、この馬はタイプが違う。高い将来性を感じるし、G1を狙える」と絶賛していた。

続きを表示

2016年11月3日のニュース