【菊花賞】長距離重賞強いぞハーツ産駒、04年7着父の雪辱だ!

[ 2016年10月23日 05:30 ]

 ハーツクライ産駒は長距離重賞に強い。3000メートル以上のG1制覇はないが、フェイムゲームが14&15年ダイヤモンドSを連覇するなど、3000メートル以上重賞を5年連続V。フェイムは3200メートルの天皇賞・春で昨年2着。今年の阪神大賞典優勝馬シュヴァルグランも天皇賞・春で3着と頑張った。父ハーツクライ自身は1番人気に推された04年菊花賞で7着に敗れているが、息子カフジプリンスが父の雪辱を果たすか。

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2016年10月23日のニュース