【菊花賞】(7)レッドエルディスト 適度に好気合「潜在能力はある」

[ 2016年10月22日 05:30 ]

 神戸新聞杯3着レッドエルディストは、角馬場→CWコースで軽めのキャンター。適度に気合も乗り、キビキビと周回した。

 笹田助手は「追った後も変わりなく来ている。期待していたほどの成長はまだないが、春先の緩さも解消されて、徐々に大人になってきた」と穏やかな表情。デビューから常に2000メートル以上を使われ、長距離適性は実証済み。「好走できる潜在能力はあると思うので」と指揮官は手応えを得ていた。

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2016年10月22日のニュース