【菊花賞】(4)シュペルミエール“バネ”目立つ好感触

[ 2016年10月22日 05:30 ]

 栗東滞在中の関東馬シュペルミエールは坂路で4F59秒9~1F13秒4。バネの利いたフォームで自然と時計になる元気の良さだ。

 土田助手は「追い切り後も馬は元気いっぱい。先生(木村師)からも“控えないで強気に乗っていい”との指示で、しまいだけ少しピッチを上げた。フットワークも良かった」と好感触。2連勝中の勢いは魅力的。「あとは馬とジョッキー(北村宏)を信じていきます」と前向きだった。

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2016年10月22日のニュース