【天皇賞・秋1週前追い】ラブリーデイ、豪華2頭と併せて11秒8

[ 2016年10月21日 05:30 ]

CWでサトノアラジン(右)、サトノノブレス(中央)と併せて追い切られたラブリーデイ
Photo By スポニチ

 連覇を狙うラブリーデイ(牡6=池江)はルメールを背にCWコースで重賞ホース3頭による豪華な併せ馬。直線は内サトノアラジン、外サトノノブレスのオープン馬2頭の間に入って強めに追われたが、瞬発力の差で2頭に遅れてゴール。それでも、ラスト1Fは11秒8と上々。

 鞍上は「引っ掛かったけど、元気いいですね」と笑顔。「ラスト200メートルは速かったし、コンディションは良くなっている」と上積みを感じ取った。

続きを表示

2016年10月21日のニュース