【菊花賞】シュペルミエール パワーUP実感

[ 2016年10月20日 05:30 ]

北村宏を背に併せるシュペルミエール(左)
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 栗東滞在中の関東馬シュペルミエールはCWコースで7F92秒8~1F12秒5。併せたゴルゴバローズ(3歳1000万)の内から突き抜け、4馬身ちぎる猛デモ。美浦から駆けつけた北村宏は「強く追ったわけではないけど、いい反応。新馬戦の頃と比べ、体に実が入ってパワーアップした」と好感触。

 木村師は「体調の良さが動きに出た。栗東移動後も大の字で寝ているぐらい。今日しっかりやって、むしろ緊張してくれれば」と充実一途の愛馬に目を細めた。

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2016年10月20日のニュース