【菊花賞】マジェスティ 入念に乗り込み好感触「馬体に幅出た」

[ 2016年10月19日 05:30 ]

菊花賞に出走するディーマジェスティ
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 ディーマジェスティは18日、美浦の角馬場で入念に乗り込み、Wコースをキャンターで1周。担当の佐々木助手は「馬体に幅が出たように感じる。春よりも多少敏感になったが、馬場では落ち着いている」と好感触。未知の3000メートルについても「体形がブライアンズタイムっぽいのでそのあたりが出てくれたら」と語っていた。19日に追い切りを行う。

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