95年オークス馬・ダンスパートナー死ぬ 24歳、蹄葉炎

[ 2016年10月15日 14:38 ]

 日本中央競馬会(JRA)は15日、1995年のオークス、96年のエリザベス女王杯とG1を2勝したダンスパートナー(24歳牝馬)が14日、蹄葉炎のため死んだと発表した。

 通算成績は25戦4勝(うち海外3戦0勝)、獲得賞金は6億527万4千円。産駒には重賞2勝のフェデラリストなどがいる。北海道千歳市の社台ファームで余生を送っていた。

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2016年10月15日のニュース