【秋華賞】単走で流したゲッカコウ 巻き返しの鍵は折り合いか

[ 2016年10月13日 05:30 ]

ウッドチップコースで追い切るゲッカコウ
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 紫苑S15着からの巻き返しを狙うゲッカコウは軽めの最終調整。Wコースを単走でサッと流した。

 高橋博師は「今日は15~15よりも少し速い程度(5F74秒5)。予定通りのメニューです」と順調さをアピールしたが、レースに向けては「気性の問題があって難しい。前走のように行ってしまうと、カーッとなってしまう。折り合い次第」と課題を挙げていた。

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2016年10月13日のニュース