【神戸新聞杯】戦い終えて

[ 2016年9月26日 05:30 ]

 ▼4着カフジプリンス(矢作師)どうしても勝負どころでズブくなって、抜け出すまでに時間がかかってしまう。菊花賞は賞金面でクリアできると思う。距離が延びるほどいいので本番は巻き返したい。

 ▼5着エアスピネル(武豊)課題のイレ込みは解消されていたが、初めてこの馬らしい脚を使えなかった。1週前(追い)と同じようにモタついたままだった。

 ▼6着ナムラシングン(池添)折り合いを考えてレースをしたが、3角で外から他馬に来られて動かざるを得なかった。

 ▼7着アグネスフォルテ(松山)3番手で流れに乗れたが早めに来られて動く形に…。もう少し追いだしを待ちたかった。

 ▼8着イモータル(浜中)返し馬からイレ込みがきつかった。もう少し精神面で成長が欲しい。

 ▼9着ロードヴァンドール(太宰)自分の形で競馬はできたが…。まだこれから良くなる馬。

 ▼10着ジョルジュサンク(幸)最後は他の馬と脚色が同じになった。相手も強かったので。

 ▼11着ロードランウェイ(川田)最後までよく頑張っていた。

 ▼12着ワンスインアライフ(北村友)口向きが難しく距離も長かった。

 ▼13着トゥルーハート(秋山)追走が難しく、あのポジションが精いっぱいだった。

 ▼14着マイネルラフレシア(松若)楽に追走できたが、最後で脚が止まった。距離が長いのかも。

 ▼15着ヒルノマゼラン(古川)馬は良くなっていたが、距離が長かった。

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2016年9月26日のニュース