【凱旋門賞1週前追い】マカヒキ順調!友道師「ラストは13秒ぐらい」

[ 2016年9月22日 05:30 ]

 仏G1凱旋門賞(10月2日、シャンティイ、芝2400メートル)で史上初の日本馬Vを目指すマカヒキ(牡3=友道)が20日、シャンティイ調教場の芝コースで1週前追いを行った。

 帯同馬マイフリヴァ(5歳500万下)との併せ馬で15―15程度のペースで流し、ラストはしまいを伸ばした。

 現地から報告を受けた友道師は「1週前をやる予定はなかったが、あまりにも馬の元気が良かったので。ラストは13秒ぐらい出たかな、という話だった」と語った。最終追い切りは27日で、前走と同じエーグル調教場の直線芝コースで行う予定。

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2016年9月22日のニュース